こんなことでお悩みではありませんか?
①腰がつらい
②肩こりが強くなった
③頭痛がする
④むくみが酷くなった
⑤よく眠れない
もくじ
ついついやりがちな長時間勤務。自宅だと歯止めなく続けてしまっていませんか?
コロナ禍による在宅ワークやリモートワークが続く今日この頃、段々と身体の不調は増えていませんか?
痛みがなくても疲労は蓄積していきます。
集中すると前のめりになる方、椅子に座る際、つい片足を上げてしまう方(半あぐら)、足を組んでしまう方、そもそも、床に座っている方や長時間座り続けなければならない方などは、危険因子でいっぱいです。
病院やマッサージに行っても治らない原因
整形外科ではレントゲンで骨を中心に、頭痛外来などではお薬を中心に対処療法になります。
また、マッサージでは表層の筋肉しか緩めないため、積もり積もったデスクワークのこりや疲労は、なかなか取りきることができず、すぐに元に戻ってしまいます。
原因
良い姿勢というと、背中をピンとして、、、
というのを思い浮かべると思いますが、長時間デスクワークをしていると、なかなかその姿勢を保つことは
難しいですよね。この「不良姿勢」が続くことにより、徐々に身体に不調をきたしていくのです。
「不良姿勢」≒「骨盤の歪み」と考えても過言ではありません。
骨盤が歪んでくると、背中が丸まり、肩が前に出てきます。さらには顎も前に出て来てしまいます。
その結果、無理に引っ張られる筋肉が生じ、余計な緊張が生まれます。
これにより、背中の筋肉が張り、睡眠の質が落ちます。首や肩の筋肉が固まり、血行が悪くなることで
頭痛を引き起こします。
このように、在宅ワークなどによる不良姿勢が続くことで、体調不良が引き起こされます。
ご自宅で出来る解消法
●まずはきちんとしたデスクとチェアーを用意しましょう。
床に座って行うのは一番腰に悪い影響を与えます。床でやらざるを得ない場合は、小さな足台や正座用枕やクッション、雑誌でも何でもよいので、少し高さを出しましょう。足の位置からお尻の位置を少し上げるだけで、腰への負担をかなり減らしてくれます。
●こまめに休憩を取る。
患者様の話を聞いていると、邪魔が入らないので集中してしまい、お昼ご飯も食べるの忘れてます。という方もいらっしゃいました。そのように集中してしまう方へは、アラームを1時間か2時間置きに掛けておき、その都度ストレッチやトイレに立って身体を動かしてもらうように勧めたりもしました。
なんでも良いので、こまめに身体を動かす習慣を付けていきましょう。
はすに鍼灸接骨院ならではの治療
当院では、在宅ワークやデスクワークによる不調が何が原因かをしっかり探っていき、どのような姿勢からきているかを確認していきます。そして、不調に対して最適な施術内容をご提案していきます。
しかし、たいていの場合は姿勢の問題からきていることが多いようですので、骨盤矯正・姿勢調整を中心に施術をしていきます。
はすに鍼灸接骨院
板橋区蓮根2丁目17‐10
03-5918-7030