こんなことありませんか?
①長時間座っていられない
②お尻や腿裏、下腿に痛みやしびれがある
③横になっても気になってしまう
もくじ
定期的に襲ってくる、お尻から下肢への痛みやしびれ
デスクワークが中心の方、特に最近はコロナ禍により、在宅にてより環境の悪い状況でお仕事をしている方が増えています。その結果として、腰やお尻への負担が増え、坐骨神経痛を引き起こしてしまっていることが、多くなっているようです。
整形外科や他の接骨院に行っても治らない原因
整形外科では、主に「骨」の異常について調べてくれます。そのため、骨折などの骨の異常についてはしっかりと治してくれますが、その周りの筋肉や靭帯については、専門外のところもあるようです。
坐骨神経痛でも、動きによって、痛む場所が異なるように、アプローチを掛ける筋肉もそれぞれです。
その点、当院では、しっかりと坐骨神経痛に関係する筋肉に対して、アプローチをしていくことができますので、他との違いを感じることができるかと思います。
原因
坐骨神経痛は、お尻から出てくる、坐骨神経を圧迫することで引き起こされます。
起因や種類も何パターンかあります。
一番多い起因としては、お尻の筋肉の硬さがあげられます。次に腰椎ヘルニアや脊柱管狭窄症といった症状に伴って発生することが多くあります。
また、種類も梨状筋と呼ばれるお尻の筋肉の下から出るパターン、筋肉の間から出るパターン、筋肉の上から出る3パターンに分けられます。
多くの場合は、筋肉の硬さと、梨状筋の下から出るパターンの坐骨神経痛が大きな割合を占めます。
ご自宅で出来る解消法
たいていの原因は先に述べた通り、お尻の筋肉の硬さによるものが多いので、お尻のストレッチや腿裏のストレッチが大切になります。
お尻の筋肉を柔らかく保つことが大切になりますので、ボールを使ってお尻の筋肉をほぐしてあげることも効果的です。
※原因には様々なものがあります、なかなか治らない坐骨神経痛は筋肉由来のものではない可能性もありますので、しっかりと専門機関での検査をお勧めいたします。
はすに鍼灸接骨院ならではの治療
当院では、坐骨神経痛に対して、整体と鍼治療をお勧めしています。
もちろん、鍼がなければ取れないというわけではありませんので、ご安心ください。
整体でもたいていの場合は取れていくとは思いますが、症状が強いものですと、奥まで届く鍼の方が
有効的な場合もあります。症状に併せて方針を決めていきましょう。
はすに鍼灸接骨院
板橋区蓮根2丁目17‐10
03-5918-7030