こんなことでお困りではないですか?
① すぐに胸焼けする。
② いつも胃の重さを感じる。
③ 空腹になると痛む。
④ 食べると痛む。
⑤ ストレスがある。
⑥ 腰痛がある。
慢性的な胃腸の不和により、いつも胃の辺りが重苦しかったり、しくしくと痛んだり。
これらは胃腸の働きが悪くなってしまい、正常な機能が働いていないことで起こります。
放っておくと胃潰瘍や十二指腸潰瘍、慢性胃炎の原因になりますので、早めに対処しましょう。
もくじ
病院に行っても治らない原因
病院では、胃薬の処方で経過観察となるでしょう。
これでは、対処療法で、根本的な問題解決にならないので、いつまでも続いてしまいます。
胃腸が働かなくなる原因
まず挙げられるのが、①暴飲暴食です。次に運動不足、最後はストレスです。
暴飲暴食は胃腸の働きの許容をオーバーしてしまうので、調子を崩します。
②運動不足は、胃腸も筋肉で出来ていますので、運動をしないと、しっかりと働けなくなり、機能低下を起こします。
最後の③ストレスは自律神経の働きを悪くし、その影響で自律神経のひとつ、副交感神経の働きが低下します。
これにより、胃腸の機能低下を起こします。
自宅で出来る、胃腸の療養方
まずは冷やさないことです。先ほど述べたように、胃腸も筋肉で出来ていますので、冷えると機能の低下を起こします。
夏場はキツイかもしれませんが、お腹の調子が悪い時は冷たいものを控えましょう。
適度な運動は全身の血の巡りを良くします。お腹にも同じことがいえて、運動により、血流が良くなることで、胃腸の運動も促進されます。特に有酸素運動がお勧めですので、ウォーキングやヨガなどの運動をしていきましょう。
ストレスは大敵です。生活の中でゼロにすることは不可能だと思いますので、避けられるものは避け、仕方のないものは別の形でストレスを発散、消化できるような生活を身に付けましょう。
はすに鍼灸接骨院の胃腸の不調の対処法
当院では、鍼治療をメインとした施術をしていきます。
胃腸に特化したツボを使用することで、胃腸の働きを元に戻していきます。
胃腸といってもお腹ばかりで施術する訳ではありません。
お腹が苦手という方は足のツボを取ることでも対応は可能なので、ご相談ください。
また、鍼が苦手という方も、手技による施術もできますので、こちらもご相談いただければと思います。