こんなことでお悩みではありませんか？
①前頭部や側頭部が痛む
②目の奥や後頭部が痛む
③ピリピリと電気のような痛みが走る
④天候の変化で頭痛が出る
⑤週に一度は頭痛が出る
もくじ
頭痛は脳への血流不足から起こります。様々なタイプの頭痛があるので、適切な処置をしましょう。
朝から頭痛があると、仕事も憂鬱になりますよね。
よく頭痛がある方は、だんだん感覚がマヒしていき、頻度が上がっても『またか、』程度にしか思っていないかもしれませんが、月に１・２回あっても、それは多いと言っていいでしょう。
頭痛の主な原因は肩や首のこりからくる、血流不足です。
病院や頭痛外来に行っても治らない原因
多くの方が頭痛といえば頭痛外来と思うかもしれません。
頭痛外来では、お薬の処方で、肩や首周りの筋肉を緩めることや、注射で筋肉を緩めるくらいになります。
それで治る方もいますが、頭痛外来にまで行く方は、相当酷い状態の方々ばかりなので、なかなか思ったような効果が出ない方が多いのです。
原因
頭痛にはいくつか種類がありますが、どれも肩こり・首こりは主な原因になっていますが、それぞれの特徴を見ていきましょう。
①緊張性頭痛 … 頭痛の代表格です。周辺部の筋肉が緊張過多となり、（要はこりです）血流を悪く
してしまい、頭痛を引き起こします。頭痛は全体的や後頭部に出ることが多いです。
②偏頭痛 … 女性に多く出る症状で、出る前に閃輝暗点というチカチカとしたり、頭痛が出てしまうと
光がつらく、暗がりに籠りたくなったりします。ズキズキと拍動に合わせて痛みが出ます。
③群発性頭痛 … 男性に多い症状です。ストレスが主な原因と言われています。定期的に発生したり、
頭痛は目の奥に出て、激しい痛みを伴います。
④頭部神経痛 … 疲労が溜まったり、寝不足が続くと出たりします。後頭部にビリっと電気が走ったような
痛みが出たり、ピリピリ、ピリピリと断続的に痛みが出ます。
※後頭部の頭痛に関連の多い筋肉 僧帽筋
※頭板状筋
ご自宅で出来る解消法
①・④の緊張性、神経痛による頭痛は温めることで、いくらか緩和します。ですから、入浴はお勧めです。
ただし、風呂上りに冷えると逆効果なので、その辺は注意が必要です。
②偏頭痛は出る前に対処が効果的です。早めにマッサージを受けるか頭痛薬を飲んでしまう。出てしまったら、マッサージなどは血流を上げて逆効果になりますので、首周りを冷やす方がむしろ効果的のようです。
③群発性はなかなか対処法がないので、頭痛外来で専用の薬があるので処方してもらうのが一番良いでしょう。
はすに鍼灸接骨院ならではの治療
当院では、緊張性頭痛や偏頭痛に対しては整体を、頭部神経痛には鍼治療をお勧めいたします。
緊張性頭痛や偏頭痛にも鍼は有効的です。
症状が酷い方は、めまいや吐き気を伴う方もいらっしゃいます。そのような場合は、マッサージによる圧刺激がつらい方もいらっしゃいますので、そのような時は特に鍼治療が有効的です。
鍼も細いものを使用しますので、痛みもほとんど感じません。
患者様のご意向に沿った施術はしていきますので、一度ご相談ください。
はすに鍼灸接骨院
板橋区蓮根2丁目17‐10
03-5918-7030