こんなことでお悩みではありませんか?
①足の長さが違う
②すぐ足を組んでしまう
③鏡で見ると肩の高さが違う
④左右でくびれの位置が違う
⑤イスで片足をあげたり、あぐらを組む
もくじ
骨盤のゆがみは、いろいろな動作で引き起こされる。
骨盤のゆがみは様々な障害に繋がっていきます。
何気ない動作にも、骨盤の歪みが原因となっているものが多々あります。
これらを放っておくと将来、痛みに繋がることが多くあるますので、
それらをチェックして、予防していきましょう。
原因
骨盤のゆがみは、利き手、利き足があると、どうしても出てきてしまいます。
利き手、利き足があると、どうしても重心の掛け方が偏ります。
例えば、右利きの人ですと、左に重心がいくのが、一般的です。その結果、左のお尻の筋肉が緊張し、
右の腰の筋肉が緊張していきます。さらに腰に引っ張られる形で右の肩が下がります。
このような連鎖により、骨盤のゆがみが発生し、肩の位置が違う、くびれの位置が違うといった身体への異変が出てくるのです。
ご自宅で出来る解消法
ストレッチを行いましょう!!
簡単なものは前腿(大腿四頭筋)のストレッチとお尻(臀筋)のストレッチです。
ここで注意してもらいたいのが、右利きの人は右の前腿のストレッチを2回やったら、左を1回、右のお尻のストレッチを1回やったら左を2回やることが重要になってきます。※左利きの方は逆になります。
これは、あくまでも一般的なゆがみによるものなので、稀に、右利きでも反対のゆがみが出ている方もいますので、詳しくは、専門家にしっかりとみてもらいましょう。
はすに鍼灸接骨院ならではの治療
当院では、しっかりとお身体のゆがみの状態を確認し、患者様にも説明していきます。
その後、整体を中心とした施術により、ゆがみを取っていきます。カイロのようなボキボキと鳴らすような施術はいたしませんので、そのような怖さがある方でも安心して受けることができます。
「ゆがみ」は長い年月を掛けて形成されたものなので、身体の状態を脳が記憶しています。一度施術を受けると、しっかりと整った状態には戻りますが、長持ちしません。これは先に述べた、身体が元のゆがんだ状態が正しいと認識しているため、そちらに戻ろうとするからです。このため、継続的な施術が必要となってきます。