こんなことでお悩みではありませんか？

①重い荷物を持てない

②親指を握りしめると痛い

③手首を捻ると痛い

④ある角度で痛む

⑤運動していなくても痛む

テニス肘、テニスをしていなくても起こります。

テニス肘とは、痛みの出る部分によって呼ばれる病名で、原因はテニスだけに留まりません。
肘の外側に痛みが出て、使い過ぎによるものがほとんどです。
稀に、打撲やうちみが起因となって起こることもありますが、ほとんどの場合がオーバーユースによるものです。

整形外科や他の接骨院に行っても治らない原因

整形外科では、主に「骨」の異常について調べてくれます。そのため、骨折などの骨の異常についてはしっかりと治してくれますが、その周りの筋肉や靭帯については、専門外のところもあるようです。
テニス肘でも、レントゲン検査はすると思いますが、肘に付く筋肉が剥離などを引き起こしていない限り、シップの処方くらいになると思います。また、肘に付着する筋肉は何本もありますので、間違った筋肉へのアプローチが続くと、なかなか良くならないようです。

原因

テニス肘は、別名、外側上顆炎ともいいます。肘の外側の骨に付着している筋肉が、疲労や損傷により、外側上顆と呼ばれる骨の部分を強く引っ張るようになってしまいます。その結果、通常よりも骨と筋肉との摩擦が上がってしまい、耐えられなくなると、炎症が起こってきます。

ご自宅で出来る解消法

痛みが出ているときは、シップやアイシングで炎症を抑えましょう。また、何より安静が一番です。
ある程度痛みが引いてきたら、ストレッチや腕の筋肉のマッサージなどもお勧めです。

はすに鍼灸接骨院ならではの治療

外側上顆に付着する筋肉は、尺側手根伸筋・総指伸筋・小指伸筋・短橈側手根伸筋・長橈側手根伸筋・回外筋と何種類もあります。そこから、どこの筋肉が原因かをしっかり検査し、可能性のある筋肉にアプローチをしていきます。この辺りの筋肉は何層にも重なっているので、効果が出にくい時は、やはり鍼治療をお勧めすることもあります。

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