こんなことありませんか?
①正座ができない
②膝の内側が痛い
③膝の外側が痛い
④膝の裏が痛い
⑤膝の中が痛い
⑥膝を曲げると痛い
⑦自転車をこぐと痛い
もくじ
膝の痛み、大きく日常生活に支障をきたしますよね。
膝の痛みは、立ち上がりや、しゃがみ込むとき、階段の昇り降りと、さまざまな場面で発生しがちです。
膝に痛みが出ると、動きたくもなくなってしまうので、全身の不調に繋がる恐れもあります。
早めに対処していきましょう。
整形外科や他の接骨院に行っても治らない原因
整形外科では、主に「骨」の異常について調べてくれます。そのため、骨折などの骨の異常についてはしっかりと治してくれますが、その周りの筋肉や靭帯については、専門外のところもあるようです。
膝の痛みは、骨に異常がなければ、筋肉的な要素が強く影響を及ぼします。
特に太ももの筋肉は、とても関連性が強いので、原因をしっかり突き止めないと、治りません。
原因
先に述べたように、膝の痛みには太ももの筋肉の影響が強く出ます。
膝下に痛みが出る場合…大腿直筋と呼ばれる、太ももの真ん中の筋肉が固まることで引き起こされることが多くあります。
膝の裏に痛みが出る場合…膝窩筋と呼ばれる、太ももの骨の外側からすねに繋がる筋肉で、膝を曲げるときに使われます。
膝の内側に痛みが出る場合…鶩足(がそく)と呼ばれる、アヒルの水かきのように繋がってくる三本の筋肉のことをいい、そのどれかの筋肉が
膝の外側に痛みが出る場合…
ご自宅で出来る解消法
痛みの出ている箇所が熱を持っている場合、シップなどで冷やしましょう。痛みが続く場合は我慢せずに、早めに専門家に診てもらいましょう。早く治療を開始することで、早く治ります。
症状が軽いうちは、ふくらはぎのマッサージと、足底を伸ばすストレッチでも改善する可能性はありますが、やはり専門家に診てもらうことをお勧めいたします。
また、体重を減らすことも、足底への負担を大きく軽減させます。
はすに鍼灸接骨院ならではの治療
当院では、患部に繋がる筋肉をしっかりと施術していきます。そのため、かなりの痛みを伴うこともあります。患者さまの状態にあわせて、加減をしていきますが、その分、良くなるスピードも変わっていきます。あまりにつらい場合は鍼も入れていきます。
以前に「ここまでやってくれるところはない」と言われたこともありますが、それだけ変化は出せると思います。足が痛くて着けない方、朝いちの一歩目が痛くて憂鬱になっている方は、ぜひ一度ご相談ください。
はすに鍼灸接骨院
板橋区蓮根2丁目17‐10
03-5918-7030