こんなことありませんか?
①急激な衝撃を受けた
②後ろからぶつかられた
③階段を踏み外した
④ジェットコースターなどで痛めた
⑤交通事故にあった
もくじ
交通事故などで多い症状です
むちうちは「鞭打ち」とも書き、その字の通り、鞭がしなるような動きを首がしてしまい、大きな負担が掛かることによって引き起こされます。
症状が重いと頭痛やめまい、吐き気なども伴うことがあり、軽視できない症状です。
病院やマッサージに行っても治らない原因
病院では、骨を中心に異常がなければシップや痛み止めの注射を打って終わってしまいます。
マッサージでは、表層の筋肉しかほぐしてもらえない事が多いため、治りは悪くなります。
原因
むちうちは、首が固定されていない状態で急激な動きが加わったときに引き起こされます。
胴体部分に力が加わると、重さのある首だけが、その場に残ってしまい、頸部の筋肉が支えきれなくなり、損傷を起こします。
人の頭は、成人では5キロほどあります。その重さを細い首の筋肉が何本もあわさって支えていますが、ひとつひとつの筋肉は細くて弱いため、急激な力に耐えられません。その結果、むちうち症状が引き起こされます。
ご自宅で出来る解消法
●痛みが強いうちは安静が第一です。
安静第一とは言いますが、実際、動かしたくないと思います。カラーなどで固定を手伝うサポーターがあるので、それらを利用しながら、極力動かさないのが良いです。
はすに鍼灸接骨院ならではの治療
はすに鍼灸接骨院では、炎症期、痛みが強いうちは、電気治療器により、過剰な力を加えないようにしていきます。
痛みが落ち着いてきてからは、首だけではなく、肩や脇、胸部の筋肉まで固まって来ていると思いますので、首の負担を減らしてくれる筋肉を中心に施術し、可動域を上げ、痛みを減らしていきます。
はすに鍼灸接骨院
板橋区蓮根2丁目17‐10
03-5918-7030