もくじ
手技にはこだわりますが、、、
当院は手技にはこだわりますが、さすがに何でも治せる、どのような状況でも治せるという訳ではありません。特に、ケガをしたての患部は、触らない方が良い場合もあります。
但し、そんな状況でも、治療をしてはいけないというルールはありません。
日本では、炎症期(ケガをしたての時期)は安静に。という暗黙のルールがありますが、国際医学会では、どんどん治療は開始する。一時痛みは増す可能性はあるが、治りは早くなるという論文も発表されているようです。
そんな時に活躍してくれるのが、この電気治療機です。
ぎっくり腰、寝違え、シンスプリントや肉離れ、捻挫や打撲、骨折後の治癒促進などに効果が期待できます。
どんな施術をするの?
当院では、最新のES5000という電気治療器を駆使して、痛みを抑えたり、治癒を促進します。
最近では、表面的な電気(2D)だけではなく、立体的な電気(3D)を発生させることにより、より効果的に治療をしていきます。
その他にも、筋トレモードや美顔器に付いているMCRと呼ばれる微弱電流の高出力版が搭載されているので、筋力低下や美容にも利用できる優れものです。
立体動態波(3D干渉電流刺激療法)モード
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ご自宅で出来る解消法
単純明快、身体に疲労をためないことが第一です。休ませる、入浴、運動直後のアイシングやその後の入浴を踏まえた筋肉を冷やさないことなどがとても大切になります。
また、身体の柔軟性もとても大切です。ストレッチもしっかりやりましょう。
運動前は動的ストレッチ(Dynamic Stretch)、運動後は静的ストレッチ(Static stretch)と、ストレッチの方法も効率が変わってくるので、分からなければご質問ください。
3D EMS(3D神経筋電気刺激療法)モード
自分の意志とは関係なく不随意的な筋収縮を引き起こす、神経筋電気刺激療法を立体的に行います。
EMSモード(2D)よりも深い部位への治療が可能で、筋委縮の改善や低下した筋力のトレーニングなどに使用していきます。周波数の調整によって、筋疲労を出しにくくしたり、速筋(白筋)や遅筋(赤筋)への効果を高めたりなど、細かい調整も可能です。
3D MENS(3Dマイクロカレント療法)モード
微弱な電流を流すことで、傷ついた組織の修復を早め、損傷部の治癒を促進するマイクロカレント療法を立体的に行います。立体動態波の1/1000という極めて弱い電流のため、ほとんど刺激がなく、神経や筋を興奮させません。そのため、痛みを伴う時期に掛けても、痛みを感じることなくしようが可能です。
はすに鍼灸接骨院
板橋区蓮根2丁目17‐10
03-5918-7030