もくじ
・こんなことありませんか?
①目がショボショボする
②目がかすむ
③頭痛が続く
④頭が重い
⑤目の周りに痙攣が起こる
デスクワークが続いている方は、どうしても眼の疲れが蓄積していきます。
あまり疲れが溜まってくると、疲労が抜けなくなってしまいます。
眼精疲労とは疲れ眼とは異なり、寝たり、休めても回復しなくなってしまっている状態のことをいいます。
・病院に行っても治らない原因
病院では点眼薬やビタミン剤の投与くらいになるのではないでしょうか。
これらの治療ですと、基本的には、自然治癒にまかせるものになります。
ただ、眼精疲労は「休ませる」だけでは、回復しない状態になってしまった状態をいいます。
このため、点眼薬やビタミン剤の接種では、なかなか治ってこないことが多いようです。
・眼精疲労の原因
眼精疲労の原因は、過度のデスクワーク、PC作業のし過ぎ、スマホやゲームなど、眼を酷使した結果で引き起こされます。
眼の周りにも、たくさんの筋肉があります。それらの機能が落ちてしまうことで、焦点を合わせることが難しくなってしまい、カスミ目やショボショボといった症状や、目の周りの筋肉を、より働かそうとすることで、血流の増加を促し、酸欠状態になることで充血や頭痛が引き起こされます。
また、筋肉を動かす神経が、動かすように指令を出してもうまく機能しないので、痙攣も起こってしまいます。
・自宅で出来る、眼精疲労予防法
眼の周りの筋肉を温めたり、軽くマッサージをしましょう。
眼へのストレスを極力減らす。
私用でのスマホ利用を減らす。
仕事ではなかなか使用を減らすということはできないと思いますので、PCにブルーライトカットの保護フィルムを貼るなど、
眼に入る刺激量を減らしましょう。
・はすに鍼灸接骨院ならではの眼精疲労対処法
当院では、顔周辺にある筋肉のマッサージをはじめ、頭部や頸部の筋肉もゆるめていきます。
意外に頭皮の動きがなくなっていたり、頸部もパンパンに張っている方がほとんどです。
また、症状に合わせて、鍼治療もお勧めしています。太陽穴といって、こめかみ付近の筋肉をゆるめたり、頭皮の筋肉をゆるめるのに最適です。
鍼では、ストレスを軽減するようなツボもありますので、精神的にも、肉体的にも有効な手段です。
板橋区蓮根2丁目 はすに鍼灸接骨院
画像引用元:アナトミーアトラス