SYMPTOMS

症状

①　長距離を連続して歩けない。(休み休みなら可能)

②　休むときに前かがみだとラク。

③　腰を反らすと痛い。（曲げるのはできる）

④　足に力が入らない。

⑤　痛みより痺れが強い

腰が痛い！ただ、症状はヘルニアと違って前かがみでは痛くなく反らすと腰が痛くなる！ヒールを履くと腰が痛い！そういった痛みでお困りではないでしょうか？
なぜ、腰を反ると痛いのかその痛みについて解説していきます。

脊柱管狭窄症は、その名の通り、背骨（脊柱）の中の空洞（管）が狭まって起こる病症です。
脊柱管には、神経が通っていて、背骨の歪みや、椎間板の膨張や靭帯の変質など、加齢による形質変化によって　空洞部分が狭くなり、神経を圧迫することで、痛みや痺れが引き起こされます。

主な原因行動として考えられるのは、姿勢を過度に意識してしまい、腰を反らしてしまう人、ヒールを良く履く人に多いとされており、普段から腰を反らしていることが、負担になり、将来的なリスクに繋がります。

※黄色く〇した部分が脊柱管
この部分の空洞が徐々に異物で
埋められてしまい、症状として
出てきます。

予防として挙げていくのであれば、立っているときに姿勢を意識しすぎない。ヒール系統の靴はなるべく控える等が挙げられます。
筋トレではスクワットや体幹トレーニングを行っていくことにより腰に掛かる負担が減るので、その分痛みの軽減や予防に繋がっていきます。

まず第一に、本当の脊柱管狭窄症当院ですと、残念ながら接骨院・整骨院では、根本的には治せません。
ですが、症状の緩和は可能です。そのため、当院では、脊柱管狭窄症の方に多く見られる反り腰対策の施術を行っていきます。
骨盤矯正、腸腰筋をはじめとした関連部分を緩めていきます。

また、反り腰の方は、お腹側の筋力が弱く、背中側の筋力が強くなっている人が多いので、
腹筋の指導や体感トレーニングの指導などもしていきます。

脊柱管狭窄症で腰の痛みにお困りのようでしたら一度はすに鍼灸接骨院までいらしてみてください。
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