こんなことありませんでしたか?

① 雑巾が絞りずらい

② 携帯を弄ると親指に痛みが走る

③ 親指を握り込んでのグーができない

 

携帯やパソコンを使っていると手首が痛い。
物を捻ろうとすると痛くて力が入れられない。
そのような症状でお困りではないですか?
今のインターネット社会で、手を使わない人の方が、珍しい世の中です。
今回はそのような腱鞘炎の一つである、ド・ケルバン病についてお話ししていきます。

 

病院に行っても治らない原因

病院での治療は、根本的な治療では無く、痛みの負担を減らすサポーターと痛み止めを処方されることが多いです。
サポーターにより、痛みは少し落ち着くのですが、再発あるいは症状が悪化することが多いです。

 

ド・ケルバン病の原因

主な原因は、手の使い過ぎにより、指の腱鞘部分に負担がかかることで、痛みが出ます。
例を挙げると、携帯電話をよく使用する、パソコン作業が多い、重たい鍋を使う等があげられます。
手の使い過ぎにより、手の中にある腱と腱鞘が擦れ合うことにより炎症を起こしてしまい症状が誘発されて痛みが出てきます。

ご自宅で出来るド・ケルバン病の解決法

痛みが強く、熱がある場合は、患部を冷やし安静にするのがよいです。
症状が軽度の場合、前腕のストレッチや肘回りの筋肉をマッサージしていただくと、痛みの軽減が図れるのでお勧めです。
もし、どのようなストレッチやマッサージをすれば、良いのか分からなければ、当院までお越しになってみてください。

はすに鍼灸接骨院ならではのド・ケルバン病の対処法ついて

当院では、ズキズキするような痛みがある場合は、電気治療を行います。患部の傷を早く治せる電気や、痛みを減らす電気を流していきます。
また、症状に応じて、マッサージを取り入れていきます。患部の負担を減らすために、筋肉を緩め手関節の動きを良くすることで、より効果的に痛みを減らすことができます。
手関節周囲の痛みで、お困りでしたら、はすに鍼灸接骨院までご相談ください。

 

ご予約・お問合せはコチラから