こんなことがありませんでしたか？

①　息苦しい

②　深呼吸ができない

③　すぐ息切れする

④　すぐ疲れる

⑤　眠りが浅い

女性に多いのですが、疲れが溜まってくると、呼吸が浅くなってしまう人がいます。
あまり意識にあがってこないので、気付きづらいのですが、すぐ息があがったり、疲れが抜けない、眠りが浅い、、等の症状を感じるようなら、該当しているかもしれません。

呼吸が浅くなる原因

呼吸が浅くなる原因のひとつに、胸郭と呼ばれる胸の周りの筋肉が固まることが影響します。
胸郭を形成している部分に、肋骨があり、肋骨に、呼吸補助筋と呼ばれる筋肉が付着しています。それらが固まって動きが悪くなることにより、深呼吸がしづらくなったり、呼吸の効率が悪くなり、息苦しさや、呼吸の浅さに繋がってきます。

また、姿勢が悪くなることで、呼吸の効率が悪くなります。姿勢が悪くなると肺を圧迫することになるので、大きく息を吸い込んでも、肺が十分に広がることができないので、呼吸の浅さに繋がります。

自宅で出来る、浅い呼吸の予防法

胸郭を広げることが、とても大切です。大きく手を広げ、胸を開くことや、肩甲骨を寄せて肩を動かすことで、同時に肋骨付近の筋肉を動かすことができますので、お勧めです。

また、首にも呼吸を補助する筋肉があるので、首周りの筋肉をマッサージしたり、冷やさないようにすることも大切です。

はすに鍼灸接骨院の呼吸改善へのアプローチ

当院では、胸郭周りや頸部の筋肉を緩め、正常な働きができるように促していきます。
また、前述したように、姿勢による影響がとても強く出ますので、姿勢矯正、骨盤矯正、さらには頸椎矯正と、要所となる骨盤と脊骨を整え、呼吸をしやすい状態に戻していきます。

姿勢を整えることで、意識しなくても自然と呼吸がしやすい身体が戻ってきます。
それに伴い、代謝のアップや冷えの改善、自律神経系にも良い影響を出す可能性があります。

姿勢不良は万病のもと、この機会に綺麗な姿勢を取り戻しましょう。

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