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蓮根駅徒歩3分|板橋区の鍼灸接骨院【はすに鍼灸接骨院】平日夜・土日も診療

SYMPTOMS

症状

肩インピンジメント症候群

こんな症状でお困りではないですか?

①60-120°付近まで肩を挙げると激痛でそれ以上挙げることができない

②肩を挙げると引っかかるような感じがある

③ボールを投げた後に痛みが出る

④120°以上挙げると、痛みなく上がる

⑤肩の前方から横にかけて痛みが走る

最近球を投げた時に痛みがある、つり革を持つ手が以上に痛いことはありませんか?
もしかしたら、その症状インピンジメント症候群かもしれませんよ。
そのまま放置すると肩が上がらなくなるかもしれません。

 

整形外科に行っても治らない理由

病院では、レントゲン診断を行いますが、骨には問題が無いため安静の指示と痛み止めの処方で終わることが多いです。
薬を飲むことで痛みは軽減するのですが、治ったと思って動かし過ぎてしまうと、より痛みが強くなる事があります。
そのまま放置してしまうと、筋力の低下や痛みで夜眠れなくなる事もあります。

 

インピンジメント症候群の原因

主な原因は、姿勢が悪いことで、肩を使うことです。
姿勢が悪い状態で肩を動かし続けると、周囲の軟部組織や筋肉が、関節内をスムーズに動くことができなくなるので、関節内に炎症をおこします。
炎症を放置してしまうと、軟部組織である腱板が肥厚してしまい、腕と肩の骨の間に入り込んでしまい症状が現れます。、
他にも、骨棘と言って棘の様なものが出来てしまうことがあります。骨棘は、筋肉が発達し過ぎて、付着している筋肉を過剰に引っ張ってしまうことにより、生成されてしまいます。骨棘ができることで、腱板を圧迫して症状が出ることもあります。

インピンジメント症候群は、二種類あります。
Ⅰエクスターナルインピンジメント(関節包の外の損傷)
①肩峰下インピンジメント (右図左の矢印の所)
②烏口下インピンジメント (右図右の矢印の所)

Ⅱインターナルインピンジメント(関節包の中の損傷)
①前上方インピンジメント
②後上方インピンジメント
上記の違いとしては、Ⅰは腱板が挟まれることで症状が出ます。
Ⅱの方は関節唇が挟まれることで症状が出ます。
痛みが強く、関節部分に壊死や異物がある場合は手術適応になります。

 

ご自宅で出来るインピンジメント症候群の解決法

自宅では、痛みが強い場合は安静にしていただきたいです。運動後痛みが強くなるのであれば、アイシングを行うといいです。
慢性的な痛みならば、患部周辺のストレッチやインナーマッスルの筋トレを行うと痛みの軽減が見込めます。
ストレッチは動的ストレッチを行った後に静的ストレッチを行うと筋肉の緊張が抜けるので良いとされています。
インナーマッスルの筋トレを行うと肩関節の不安定性がなくなり、安定性が増すと考えられます。

やり方としてはゴムチューブを使うやり方があります。肘90°手のひらを上にしていただき、脇を締めて、肩関節を親指の方に捻ります。これを行うことで、棘下筋、小円筋の筋トレを行うことができます。

もしやり方が、分からないようでしたらはすに鍼灸接骨院まで、ご相談ください。

 

はすに鍼灸接骨院ならではのインピンジメント症候群の対処法

当院では、痛みが強い場合、は最新の電気治療用いて対応させていただきます。
慢性的な痛みが続いている際は、姿勢が丸まり、肩の巻き込みを起こしてしまう事で、肩関節の可動域が狭めてしまい痛みが出ていると考えられます。
そのため、まず体の歪みを取り除いてから肩関節の治療を行います。
肩関節の治療では、インナーマッスルの硬さや肩以外の手や肘周りの関節の硬さを見ていきます。
硬さが取れてきたら、最後に投球ホームの確認を行い、他に動きが悪いところがないか確認していきます。
最後に、肩関節の痛みでお困りでしたら、はすに鍼灸接骨院までご相談ください。

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