はすに鍼灸接骨院|土日夜治療可能|交通事故治療|個室完備|定額制|板橋区|蓮根駅徒歩3

蓮根駅徒歩3分|板橋区の鍼灸接骨院【はすに鍼灸接骨院】平日夜・土日も診療

SYMPTOMS

症状

便秘・下痢

こんなことでお困りではないですか?

① 慢性的な下痢で悩んでいる。

② 慢性的な便秘で苦しんでいる。

③ 朝方にお腹をくだす。

④ 便秘と下痢を繰り返す。

⑤ 食事を摂るとお腹をくだす。

慢性的なお腹の症状を抱えている方は、便秘では3割、下痢では2割と、実に半数の人がどちらかの症状でお悩みのようです。
今回はそんなお腹の症状に関する解説です。

慢性的になる原因

便秘や下痢は、普段の食生活や生活スタイルがとても強く影響します。
便秘も下痢も腸内運動により発生します。便秘は腸内運動がなかったり、少ない場合、下痢は異常に高まった状態で引き起こされます。

お腹にはよろしくない食生活や生活スタイルが続くために、腸内環境も変化がないので、便秘や下痢が続いてしまいます。
朝食を摂らない、偏食をする、身体を動かす機会が少ない等、様々な要素が影響をしてきますので、ご自身で改善させようとするのは、とても難しいと思われます。

便秘・下痢の種類

便秘も下痢もいろいろな原因から発症します。

① 暴飲・暴食などの外因性の便秘・下痢

② 機能障害から起こる内因性の便秘・下痢

③ ストレスから起こる便秘や下痢

 

主にこの3つがあり、それぞれ特徴もあります。
暴飲・暴食による便秘や下痢は、胃腸に熱が溜まり、滞りを起こします。これにより水分が少なければ便秘に、多いと下痢になります。
機能障害では胃腸の働きが悪くなり、動きも悪くなると便秘に、水分の吸収が悪いと下痢になります。
ストレスからくるものは、こちらも胃腸の働きを妨げます。その結果便秘や下痢を引き起こします。

自宅で出来る、便秘・下痢の対処法

便秘や下痢は、食生活や生活スタイルが深く影響すると記載しました。
まずはしっかりとした食生活を心がけましょう。適度な運動と生活習慣を整えることも大切です。

・朝食を摂る ・・・ 朝食を摂ることで、眠っていた胃腸の働きが始まります。朝一番にスイッチを入れてあげることが重要です。

・便通を我慢しない ・・・ 便通が来たのに、我慢を繰り返していくと、徐々に便意を催さなくなります。その結果、便秘に繋がります。

・冷たいものは避ける ・・・ 難しいですが暑い時でもなるべく胃腸を冷やさないように冷たいものは避けましょう。
胃腸が冷えると、機能は低下します。極力冷やさないようにしましょう。

 

はすに鍼灸接骨院の便秘・下痢に対する施術

当院では、お身体の状況に応じて、中医学を元に鍼灸をメインに施術していきます。
たいていの場合、身体は熱を籠らせたり、冷えを抱えていたり、巡りが悪くなっていることがほとんどです、それらを鍼灸を使って体質を変えていきます。鍼灸治療で面白いのは、便秘と下痢、対照的な症状でも同じ経穴(ツボ)を取って治療を行うこともあります。
刺激量や刺激の向きで効果が変わります。
過敏性腸症候群やクローン病などにも一定の効果が出たケースもあるので、お腹の症状でお悩みの方はご相談ください。

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